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シュバインシュタイガーのPAでのミシン縫いアシストと、それに翻弄されるアルゼンチン選手に、京都市立図書館職員のアナロジーを見た

サッカーワールドカップ・南ア大会のアルゼンチン対ドイツ戦を観戦した。
すべてのゴールがすばらしかった。エジルからのクロスをクローゼが決めたダイレクトボレーも簡単そうでしっかり決めるのもよかった。高い位置でボールをスライディングで奪い取り、速攻でポドルスキーが左ペナルティーエリアからグラウンダーのクロスを入れて点取ったシーンもすばらしかった。
 
しかしなんといってもシュヴァインシュタイガーのゴールだろう。ミシンのようにアルゼンチンディフェンダーが密集したペナルティーエリアを縫うように進入してフリードリヒの足に合わせた。すばらしいゴールを観た。
豚ライダーさんは本当に凄い。
 
しかもゴールの瞬間、アルゼンチン陣内のペナルティーエリアにはアルゼンチン選手が8人もいる。それをずたずたに切り裂いていった。
 
シュヴァインシュタイガーはゴールにつながるラストパスの直前にフェイントを入れていた。やはりフリードリヒに対してのパスのフェイクだったのだが、その時点ではフリードリヒは敵に近かった。だからアルゼンチンの9番イグアインの左でパスのフェイクをするが、直感的に駄目とみると、するすると更に深くドリブルを流して、最後に9番の右から、ラストパス。その時点ではフリードリヒはフリーになっていた。
 
フリードリヒは足で合わせるだけでよかった。アルゼンチンのディフェンダーはスライディングをしたが、間に合わなかった。
 
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この日のアルゼンチン代表のディフェンスは、京都市立図書館の職員を彷彿とさせるものだ。職員がいじめに似たことをしているのに、他の職員にそのことを告げると「そんなことはありません」と調べもせずに言う。そのことを市長への手紙で報告しても、当時業務係長の佐々木善弘は返事も出さずごめんなさいも言わない。市教委の酒部さんによると、何も起こらなかったことになっている。
 
ひどいのは、京都市立図書館のどの館に電話して、詳細を伝えて訴えても、皆「当館は関係ない」「市立中央図書館に直接電話してください」「上司に伝えておきます」といった反応ばかりだ。何度「市教委の人間は思いやりや道徳心がないのか、一向に真剣に対処してもらえない」と言っても、そのような無関心な対応ばかりだ。
 
役所の一番の欠点は、上司に倫理性の欠く人がいれば、その人の考えがすべてに適用されることだ。公務員の義務は上司に正確に事を報告することだ。そこには倫理の力が働かないのだろうか。
 
肝心の上司の行いがひどいと多くの館に伝えている。そのことを市民から知った末端の職員は、倫理的に照らし合わせて、どう行動すべきだろうか?
 
答えは明白である。その上司を飛び越えて、上司の上司に報告するのである。それが日本人の倫理である。「ホットライン」という言葉を聞いたことがないはずはない。
 
私が伝えた職員のいずれも、そのことをしなかったに違いない。信じられない組織だ。しかしこれがアイソモルフィズムのなせる業なのだろう。つまり、日本全国どこの役所も似たような対応をされるのかもしれないのだ。
 
おそらく役所は日本で一番日本人の美徳から遠い組織だ。いじめの問題は、役所の問題と密接に絡んでいると実感した。次の状況を一緒に考えてみてほしい。
 
A組の生徒がB組の先生にこう訴えた。「I先生、A組のT先生から嫌がらせを受けているんです。」
するとI先生はこう言った。「T先生はぜったいにそんなことをする人ではありません。」
 
このような対応をI先生がしたとする。この生徒は自殺するかもしれない。
 
確かに I先生にとってはT先生は仲間で嫌がらせをする人間には見えないかもしれない。しかし人は接する人間によって天使にも悪魔にもなれるものだ。I先生はT先生に友情を感じている。お酒も食事も一緒にする。しかしそのことを、T先生を無条件で弁護する根拠にしてはいけないのだ。
 
I先生が取るべき正しい行動は、その生徒に事の詳細を聞き出し、公平に対処することである。そこで門前払いするようでは、教師失格だ。
 
私は、今は左京図書館にはいない今岡さんに、主任の高井さんから無視されていることを静かに訴えた。しかし今岡さんは「(高井主任は)そんなことは絶対にしない」といって何も行動をそれ以上起こそうとしなかった。
 
そのことを市長への手紙で訴えた。しかし運営の佐々木善弘らは、なんの行動も取ろうとしなかった。
 
このことは機会を改めて詳述するつもりである。
 
せっかくの昨日のドイツのフスバルフェストに水を差してすまない。しかしこのことは、ドイツのすばらしいゲームと強引に結び付けても、言っておかなければならないことなのである。


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