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京都アスニーの職員の士気が下がる理由を考えてみた

山田恒夫氏の講演<第2回GSICセミナー「世界のeラーニングの最新動向と将来像」>のビデオを見ていたら、京都市教育委員会と京都アスニーの職員の関係を思い出した。ビデオのテーマ2の 6:48 あたりから。

この記事では、大学の教育支援センターに関する山田氏のコメントとのアナロジーで、京都教育委員会と京都アスニーの職員人事について語る。

彼によれば、アメリカの大学では、教育支援センターやFD支援センターが充実しているという。そこのセンター長やCIOは、スタッフの中から成るというキャリアパスの流れがある。しかし日本ではそうではない。だからスタッフのやる気がでない、という。

京都市立図書館について言えば、現場をよく知るスタッフがいくら頑張っても、館長として図書館とぜんぜん関係のない部署から、市教委の職員から派遣されてくる。だからアスニーのスタッフのやる気がなくなるわけだ。

これが間接的に、図書館サービスの低下に影響していないだろうか?

市全体の方針は、市から市の出資団体への市職員の派遣を減らしていくというものだ。しかしアスニーに関しては近年その流れが淀んでいる。結局市側はポストを確保し続けたいのではないのか。

アスニー自体も職員の約三分の一が、市の派遣職員だそうだ。管理職だとずーっと割合が高くなるだろう。だからアスニーから公式にクレームがつくことはないだろう。

アスニーの職員の市職員でない職員のなかにも、市職員のコネで入社した者もいるのではないだろうか。これは札幌の似た名前の財団法人とのアナロジーから想像するのだ。

実力で入った職員がもしこれを読んでいたら、気分を害しそうだが、これが私の正直な気持ちだ。

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京都市立図書館」カテゴリの記事

コメント

"しかしアスニーに関しては近年その流れが淀んでいる。結局市側はポストを確保し続けたいのではないのか。"

この部分同感します。

投稿: | 2016年3月27日 (日) 23時06分

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