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京都市立中央図書館の運営は大丈夫だろうか (障がい者へのいたわり)

左京区の図書館愛好家が出している「けやき」という冊子がある。この2009年11月30日発行の号に、けやき編集員と氷見博(当時)図書課長補佐、佐々木善弘(当時)業務係長らの間のインタビューが掲載されている。

けやき側は、次の提案をしている。聴覚障がい者のために、利用案内にファックスの番号も載せるべきではないか。

図書館側は、「検討します」と答えた。

しかし5月27日現在、ウェブの京都市図書館の利用案内にも、図書館のカウンターに置いてある「京都市図書館利用案内」にも、「よくある質問 Q&A」にも、一切ファックスの番号が載っていない。京都市立図書館各館のウェブページにも一切ファックス番号を載せていない。

(実際には、各館にファックスが備わっており、電話でも fax でもレファレンスサービスも受け付けることになっている。建前上は、だ。しかし館によっては、電話でレファレンスを頼むと渋い反応が返ってくる。「電話でレファレンスはあまりないのですが」。)

提案から半年だ。冊子を刷るサイクルも一巡しているはずである。

「検討します」と答えたのは多分氷見博だ。彼らのパターンはわかっている。「検討します」や「話しておきます」と答えたきり、いっさいその結果を提案者に対して答えていないのだろう。

また検討するにしても、彼らは視覚障がい者や聴覚障がい者に対して同情心がないから、検討するというのはその場しのぎの答えであって、真面目に実現しようとはしないだろう。これは以前紹介したように、門川市長についても当てはまる。

京都市立図書館の運営がいかに障がい者にとって厳しいか、の一端が窺えたと思う。

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