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理系の質問を断らないこと

レファレンス担当職員は、自然科学や工学分野の質問に遭遇した時、無碍に断るのではなく、受理するべきだ。

仮に受理した自分が回答を担当させられて嫌だなー、と思っても、上司にこう言うのだ。この質問はスタッフの力で解決すべきです。得意な人の力を借りるのだ。そうでなければ、レファ協に加入するがよい。

理系の質問を疎かにすること。これは日本の衰退に力を貸していることになる。かつての偉大な帝国、大英帝国が地盤沈下したのも金融に走ったためだ。アメリカが日本のバブル期に経済が比較的衰退したのも、物づくりを疎かにしたためだ。

レファレンスのスタッフに理系の人材がいない、というのは言い訳にすぎない。何のためのコンソーシアムなのだ?何のためのレファ協なのか?

日本が復活する鍵、それは理系の分野を強くすること。理系の人材を支援すること。物づくりする人を支援すること。アイデアマンを励ますこと。

それに図書館が貢献できることも大いにあるだろう。

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