« データ入力のミス?NIIのミス? | トップページ | なぜ世間の人がレファレンスサービスを図書館に頼まないかの理由 »

左京図書館の職員の素描、その2

左京図書館の長谷川という非常勤職員に「OPAC端末から見える場所にNDCの表があれば便利なのに」と言ったことがある。すると長谷川さんは、具体的に何と言ったか思い出せないが、「思っているようなことは実際には実現しない」というようなことを言った。


長谷川さんは「聞いただけ」で何も上司にも伝えていないだろうし、同僚の間でそれを話し合ってもいないだろう。経験からそれがわかる。

同じく左京図書館の高井主任に、OPAC端末のすぐ横に検索の仕方などの解説を置いたほうがいい、そうでなければウェブページ上のヘルプをもっと充実させるべきだ、と言ったことがある。何年も前の話だ。

しかし今になってもぜんぜん実現していない。

私が職員ならこうする。ユーザーの感想や不満、賞賛、提案などをメモする。そして分析して自分の判断のフィルターにかけて職員会議で提案する。

しかし現実には左京図書館はぜんぜんそういったことをする気配すらない。

私はバブル初期の日本経済繁栄のわけを解説した本や、「読むクスリ」や「プロジェクトX」によって育ってきた。そういった本で、日本人の先達が日々の工夫と努力で向上してきた話を、胸をわくわくさせて読んだ。

しかし左京図書館を含めて京都市立図書館には、そういった日本を先進国に押し上げた精神を感じさせないのだ。創意工夫、改善の精神はどこにある?

左京図書館の臨時職員にも糸井さん以外の非常勤職員にも感じられることがある。ぜんぜん楽しそうに仕事をしていないのだ。

まず笑顔がない。長谷川さんにもラスカル安岡にも杉原にも笑顔はほとんど見られない。それに加えて提案もほったらかし、というのでは、奴隷も同じだ。やらされてる感が強い。館長も主任も彼女たちをリスペクトしていないからではないのか。

私はよほどキャビンアテンダント専門学校の指導教官のように指導してやりたくなったほどだ。「○○さん、えーがお!」

そんなに給料に不満なのか?給料の差が笑顔に反映しているというのだろうか。もっとも常勤職員の末摘花も、ぜんぜん笑顔がないのだが。

主任や館長の責任だろう。糸井さんがすばらしいのは組織のせいではなく、個人的にしっかりしているからだ。

糸井さんのすばらしい配慮ぶりは、別の記事で明らかにする。

|

« データ入力のミス?NIIのミス? | トップページ | なぜ世間の人がレファレンスサービスを図書館に頼まないかの理由 »

京都市立図書館」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/512037/35279023

この記事へのトラックバック一覧です: 左京図書館の職員の素描、その2:

« データ入力のミス?NIIのミス? | トップページ | なぜ世間の人がレファレンスサービスを図書館に頼まないかの理由 »