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右京中央図書館の凄いレファ女

もうだいぶまえ、今年の1月頃だと思うが、右京中央図書館を初めて訪れた。そのときからまだ再訪していないが、機会があったらぜひ寄ってみたいと思う。

レファレンスを4つくらいお願いした。回答は後日届いたのだが、なかなか優秀だった。右京中央図書館は、京都市立中央図書館とはまったく違って、埼玉県立 図書館や岐阜県立図書館と競わせてもいい線行くだろう。埼玉県立には勝てないとは思うが、でもなかなかよかった。文献をしらべて、データベースをあたっ て、問い合わせ先の電話番号やファックスを付してくれた。

一日訪れただけなので何を偉そうにと思う人がいるかもしれないが、ここのレファレンスカウンターで珠玉のレファ女(「れふぁじょ」と読む。)を発見した。伊勢係員だ。


本の在り処のガイダンスをテキパキとしてくれた。レファレンスを聞くときも、聞く態度がすごく気持ちい い。ちょうど京都精華大学の中嶋さんのように、「この質問、もしかしてレファ女のあなたにとっても面白いの?」と錯覚を起こさせるように、興味をもってい るかのような反応で質問を聞いてくれる。

伊勢係員の横にいたレファ女はその日たまたま以前私が左京を通じて質問した件について調べている最中だった。そのレファ女がちょうど『骨単』を持っていた ので補足質問をしようとその人に話しかけた。このレファ女も人の目を見て話さないタイプで、相槌も打たないので「この人、話聞いているのだろうか」と不安 にさせられる。回答内容が優秀なので根に持っているわけではないが、こういうレファ女もいるのだなと思った。

ちなみに質問者の顔を見ないでパソコンの画面ばかりみて質問を聞くのは左京図書館の主任、高井さんだ。これは一度ばかりではない。もっともこれには理由があって、私が高井さんの対応のまずさについて詳細な報告を送ったからだ。これは機会があれば詳細に記述しようと思う。

伊勢係員のさわやかな応対は他の職員と比べなくても気持ちいいのだが、他の職員の実態と比べるとその良さが浮き出るものだ。私は回答を受け取るとその優秀さを認識し、右京図書館に電話をかけた。

その日は京都市立中央図書館に左京の長尾に関する不満を述べようと思って電話したのだが、あいにく臨時休館日で、しかたなく右京中央図書館にかけた。でもレファレンスのお礼も言おうとおもっていた。

菊川文図書館主事が電話に出た。菊川婆は「左京図書館のことは左京図書館か中央図書館で聞いてください」との答えだった。相変わらず縦割りの意識が強いね。

ここで急に話題を変えて、レファレンスの回答のレベルが高く、照会先の電話番号まで付してくれて満足していること、右京中央のレファレンスチーム全体に感 謝していること、聞き上手の伊勢さんの応対のすばらしさについて述べ、感謝の意を伝えた。すると菊川婆はわざわざご丁寧にありがとうございます、と育ちと 品のよさそうな言葉で逆に感謝してくれた。かわいい女だ。

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